2011年の原発事故から4年が過ぎ、少しずつ忘れ去られようとしています。ところが、福島の事故は解決されることはなく、汚染漏れも度々起こし、除染し汚染された土も山積みになったまま、子どもたちの健康被害も広がっている事実もあります。このような中で、私たちは、事故を忘れずに、原発事故とは何か?今後のエネルギーはどうしたら良いのか等を上映会を通し、話し合いながら、これからの環境とエネルギーを考えていきたいと思います。
監督:河合弘之 / 制作年:2014年 / 135分 / 日本
伝えたいのは隠された真実
弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を基に事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画。
2015年11月23日(月・祝)
<昼の部>13:30
小絹コミュニティーセンター
つくばみらい市小絹848
TEL 0297-52-0789
<夜の部>18:00
みらい平コミュニティーセンター
つくばみらい市紫峰ヶ丘4-4-1
TEL 0297-38-7240
資料代 300円
◎主催:みらいの環境とエネルギーを考える会
◎共催:映画「日本と原発」を観る会いばらき
◎協力:グリーンズ茨城